JR山手線
大崎駅
恵比寿駅
渋谷駅
原宿駅
新宿駅
池袋駅
有楽町駅
新橋駅
田町駅
品川駅
JR南武線
立川駅
JR武蔵野線
南越谷駅
JR横須賀線
横浜駅
東戸塚駅
JR中央線(快速)
立川駅
JR中央・総武緩行線
錦糸町駅
東武伊勢崎線
新越谷駅
西武新宿線
武蔵関駅
京王井の頭線
渋谷駅
永福町駅
小田急小田原線
梅ヶ丘駅
千歳船橋駅
祖師ヶ谷大蔵駅
相模大野駅
東急東横線
代官山駅
中目黒駅
祐天寺駅
学芸大学駅
自由が丘駅
日吉駅
東急田園都市線
渋谷駅
池尻大橋駅
東急大井町線
九品仏駅
尾山台駅
京急本線
金沢八景駅
東京メトロ銀座線
銀座駅
外苑前駅
表参道駅
渋谷駅
東京メトロ丸ノ内線
四谷三丁目駅
新宿三丁目駅
東京メトロ日比谷線
人形町駅
東銀座駅
神谷町駅
六本木駅
東京メトロ東西線
浦安駅
東京メトロ千代田線
町屋駅
赤坂駅
乃木坂駅
表参道駅
明治神宮前〈原宿〉駅
東京メトロ有楽町線
東池袋駅
銀座一丁目駅
月島駅
東京メトロ半蔵門線
渋谷駅
水天宮前駅
錦糸町駅
東京メトロ副都心線
新宿三丁目駅
北参道駅
明治神宮前〈原宿〉駅
相鉄本線
横浜駅
都営大江戸線
勝どき駅
都営浅草線
三田駅
東銀座駅
東日本橋駅
都営三田線
三田駅
都営新宿線
曙橋駅
浜町駅
横浜新都市交通金沢シーサイドライン
金沢八景駅
多摩都市モノレール線
立川北駅
東京臨海高速鉄道りんかい線
大崎駅

物件探しのポイントその②-居抜き?スケルトン?

居抜き物件とスケルトン物件、それぞれメリット・デメリットが異なるため、どちらを選ぶべきかは状況によって異なります。

居抜き物件

居抜き物件とは、前テナントが使用していた設備や内装がそのまま残っている物件です。

居抜き物件のメリット

・初期費用を抑えられる
前のテナントが残した設備や内装をそのまま利用できるため、造作や設備にかかる費用が少なく済みます。スケルトン物件に比べて、数十パーセントから半額程度まで初期費用を抑えることができます。

・開店までの時間を短縮できる
内装工事が不要なため、スケルトン物件に比べて早く開店することができます。特に、繁忙期にオープンしたい場合などに有効です。

・業態によっては必要な設備が揃っている
厨房や什器などが残っている場合があり、業態によってはそのまま利用できます。特に、飲食店の場合、厨房設備は新規に導入すると数十万円から数百万円かかるため、大きなコスト削減となります。

・近隣の認知度が高い
前のテナントが同じ業態で営業していた場合、すでに一定の顧客基盤がある可能性があります。新規に店舗を構えるよりも集客しやすいというメリットがあります。

居抜き物件のデメリット

・レイアウト変更が難しい
前のテナントのレイアウトが残っているため、大幅なレイアウト変更は難しい場合があります。居抜き物件を選ぶ場合は、希望に合ったレイアウトの物件を選ぶことが重要です。

・設備が古かったり、壊れていたりする
前のテナントが使っていた設備が古かったり、壊れていたりする場合があります。そのような場合は、修繕や交換が必要となり、追加費用が発生する可能性があります。

・居抜き料(造作譲渡費用)がかかる
造作や設備を譲り受けるため、居抜き料と呼ばれる費用がかかります。居抜き料は、物件や業態によって異なりますが、一般的には月額賃料の1~3ヶ月分程度です。

・前のテナントの評判
前のテナントが閉店した原因が、立地や業態などではなく、店に対する評判が悪い場合、客足が遠のく可能性があります。

≫ 居抜き物件を探す
スケルトン物件

スケルトン物件とは、内装や設備がすべて取り払われ、建物の骨組みだけになった物件です。

スケルトン物件のメリット

・自由度の高い設計が可能
内装や設備を自由に設計できるため、理想の空間を作り上げることができます。居抜き物件では難しい、大幅なレイアウト変更なども可能です。

・最新の設備を導入できる
自分の希望に合った、最新の設備を導入することができます。省エネ効果の高い設備や、顧客満足度を高める設備などを導入することで、差別化を図ることができます。

・設備のメンテナンスがしやすい
新しい設備を導入するため、故障や老朽化のリスクが少なく、メンテナンスがしやすいというメリットがあります。また、設備の履歴が明確なため、トラブルが発生した場合の原因究明も容易です。

・ブランドイメージを構築しやすい
居抜き物件とは異なり、最初から自社のブランドイメージに合致した空間を構築することができます。新規顧客獲得や顧客満足度向上に効果が期待できます。

スケルトン物件のデメリット

・初期費用が高額になる
内装や設備をすべて新しく設置する必要があるため、初期費用が高額になります。居抜き物件に比べて、2倍から3倍程度費用がかかる場合もあります。

・開店までの時間がかかる
内装工事に時間がかかるため、開店までに時間がかかります。特に、繁忙期にオープンしたい場合などは、スケジュールの調整が難しくなる可能性があります。

・必要な設備をすべて揃える必要がある
厨房や什器など、必要な設備をすべて揃える必要があります。業態によっては、数千万円から数億円の費用がかかる場合もあります。

居抜き物件とスケルトン物件、どちらを選ぶべき?

以下、それぞれの物件タイプに適しているケースをまとめましたので、参考にしてください。

居抜き物件がおすすめなケース

・初期費用を抑えたい
・早く開店したい
・業態によっては必要な設備が揃っている
・近隣の認知度が高い場所を選びたい

スケルトン物件がおすすめなケース

・自由度の高い設計や最新の設備を求める
・ブランドイメージを重視したい
・長期的な視点で店舗経営を考えている
・設備のメンテナンスにこだわりたい

居抜き物件とスケルトン物件は、それぞれメリットとデメリットがあります。
ご自身の希望や条件、そして業種や予算などを総合的に判断し、最適な物件を選びましょう。
居抜き物件に絞って物件を探したい、スケルトン物件と居抜き物件を比較したい、など
ご希望に合わせて物件探しをいたしますので、まずはエキチカ不動産へご相談ください。

≫ 問い合わせる